2022年10月4日、共生社会推進特別委員会が開催されました。
質疑の様子は、神奈川県議会インターネット議会中継でご覧になれます。
今回は、以下の4つの項目について、質疑を行いました。
将来的には、共生社会を障害者福祉のみの視点ではなく、より包括的な視点で捉えていくように求めました。
1.当事者目線の障がい福祉にかかわって
- 附則2「知事はこの条例の施行の日から起算して5年経過するごとに、この条例の施行の状況について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする」について
2.人権教育の推進について
- 学校教育における人権教育の現状について(幼児、小中高における各教育現場での取組等)
- わかりやすい映像教材(内容が豊富すぎるから入り口はシンプルで)
- 社会教育における取組
3.高齢者支援・認知症施策の推進について
- 地域包括ケアシステムに係る伴走支援事業の概要
- アドバイザーと県職員の属性
- 課題の例と実際の支援実績
4.男女共同参画の推進について