雑感

高齢が悪いのだろうか

定年制を設けている政党があります。

その定年制に抵触して公認を得られなかった議員が、「超高齢化社会の今だからこそ、高齢者の代表がいてもいいのではないか」と述べていました。

私もその通りだと思います。

例えば、60代で初当選した議員であれば、70歳を超えてもベテランではなく、新鮮な気持ちで議会に臨めるのではないでしょうか。高齢であっても気力・体力が充実して住民のために働けるのであれば、むしろ必要な人材です。

もちろん、後進に道を譲るべき人が譲らないために、定年制というルールを設けたのでしょうが。