提案4:調査報告書のホームページ上への公開
【内容】
視察の調査報告書をホームページ上に公開します。
【目 的】
積極的な情報公開によって、県民の議会活動への参画を推進すること(11条(2))
【現状・課題】
○議会図書室に行かなければ、議員の調査内容を知ることはできません。
⇒調査は税金を用いて行われており、また一部の県民からは物見遊山 との批判もあることから、積極的に調査の成果を公開していく必要があります。また、併せて、調査報告書の作成についても様々な見直しを行い、内容の充実を図るべきと考えます。
【手 法】
提案3に同じ。
【費用・財源】
提案3に同じ。
【効 果】
○県民理解の推進…議会の活動が県民に理解されます。
○成果の共有…調査の成果を多くの人と共有できます。
【参 考】
○調査報告書をホームページ上に公開している議会…青森県議会、山梨県議会、熊本県議会他
熊本県議会では、PDFファイルで調査報告書を公開しています。調査報告書を公開することで、県民に対して視察の説明責任を果たせるだけでなく、その成果を議会内の一部だけではなくて、インターネットにアクセスできる人たちと共有できます。
山梨県議会では、委員会の県内調査をPDFファイルで公開しています。