提案7:議員との連絡手段の確保
【内 容】
ホームページ上に各議員との連絡手段を確保します。
【目 的】
県民の意見を聞くこと(4条(3))
【現状・課題】
○各議員と直接連絡を取る手段が存在しません。
⇒より多くの県民の声を議員が知り、その手段を確立する必要があります。
⇒議員の後援会に所属していたり、個人的に議員と知り合いであったりする県民は比較的容易に議員と連絡をとることができますが、一般の県民が議員に連絡をとることは、議員が考える以上に難しいことです。議会として各議員への簡便な連絡手段を整備することは、多様な意見を反映する上でも大変重要なことであると考えます 。
【手 法】
○各議員の了解をとった上で(個人情報への配慮)、メールアドレス(アドレスを公開しないでメールを送信できる仕組みがよい)、住所、電話番号、FAX番号を公開します。
【費用・財源】
既存の予算内で対応します。
【効 果】
○議員の広聴能力強化…県民が各議員に意見・提案を伝えることが可能になります。
【参 考】
○議員への連絡先を公開している議会…大阪府議会、茨城県議会、栃木県議会他