スクエア・報告会

第254・255・257回スクエア 〜終末・命の終わりと向き合う時〜

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県政スクエア

第254・255・257回スクエア
〜終末・命の終わりと向き合う時〜

 12月から3月までのスクエアでは人生のライフステージを、「終末」→「老い」→「働く」→「自分らしく生きる」と人生の終わりから遡りながら、考えていきたいと思います。最初のテーマは、「終末」です。医療技術や公衆衛生の発展により、日本人の寿命は伸び、人生100年時代と言われるようになりました。そして、誰もが生き方を再構築しなければならなくなりました。人はどう死にゆくべきなのか、「NHKスペシャル〜命の終わりと向き合う時」を教材に、実際の終末期医療の現場について学び、その上で介護・福祉の専門家である菅原直敏のコーディネートの下、終末期医療の専門家である精神科医をゲストにお迎えし、「命の終わり」について考えていきたいと思います。世代問わずご参加頂けたら幸いです。以下の3会場で開催します。

●第254回県政スクエア
【日程】12月16日(日)、10時〜11時半
【場所】渋谷学習センター303音楽スタジオ 
大和市福田2021-2(高座渋谷駅西口徒歩1分)

●第255回県政スクエア
【日程】12月23日(日)、13時半〜15時
【場所】北部文化スポーツ子供センター会議室3 
通称「市民交流拠点ポラリス」:大和市中央林間1-3-1(中央林間駅西口徒歩7分)

●第257回県政スクエア@
【日程】1月13日(日)、10時〜11時半
【場所】大和市生涯学習センター612文化創造室 
通称:「文化創造拠点シリウス」
大和市大和南1−8−1(大和駅徒歩7分)

「県政スクエア」は、神奈川県議会議員菅原直敏が16年間にわたり、1か月に1回以上の頻度で開催している、誰でも参加できる開かれた意見交換会です。無料です。事前申し込みも不要です。