
今朝は6時前から高座渋谷駅西口で議会報告を行っていました。すると、6時過ぎに中村一夫大和市議会議員がやってきました。彼も同じ場所で駅頭活動だったのですが、おもむろにビニール袋とトングを取り出し、ゴミ拾いを始めました。一通りゴミ拾いが終わると同時に、議会報告の配布を始められていました。

最近、高座渋谷駅西口はゴミが増えたようです。大きなビニール袋いっぱいにゴミが溜まっていました。
同時に、はっとさせられました。市議会議員の時代や県議になったばかりの頃は、私も駅前のゴミ拾いをしてから街頭議会報告をしていましたが、いつのまにかゴミの存在を見て見ぬふりをして街頭活動をするようになっていました。常に、車にゴミ拾いセットを携帯していました。
さっそく、事務所に戻ってゴミ拾いセットを車に積んで、次の駅頭活動からは少しの時間ですがゴミ拾いをしようと思います。初心に返ることが大切だと感じました。
さらに、市の施策に対しても疑問を持ちました。市は税金を使ってゴミ拾いをする人を雇っていますが、この現状を見る限りはいたちごっこです。住民の意識改革を促す取り組みが必要です。そうすれば、税金で人を雇わなくても駅前は綺麗にできます。
その後、山本光宏大和市議会議員がお手伝いに来て下さいました。

何気なく配布していましたが、この出口における配布枚数の記録を更新しました。
一夫さんが、いつも駅前を綺麗にしてくれているお陰ですね。
私も負けてはいられません。