調査活動

藤沢市、県立深沢高校におけるシチズンシップ教育

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早朝から団会議。今後の予定や政策について喧々諤々の議論を行いました。常に議論をするのが私達の会派の良いところです。

その後、地元タウン紙の記者が控え室に来ました。メディアと政治の関係に関する有意義な話ができました。

その後、雨の中を関内駅まで走って向かい、大船駅からタクシーで深沢高校へ。シチズンシップ教育を5年前から先進的に取り組んでいる高校です。

シチズンシップ教育とは、「多様な価値観や文化で構成される社会において、個人が自己を守り、自己実現を図るとともに、よりよい社会の実現に寄与するという目的のために、社会の意志決定や運営の過程において、個人としての権利と義務を行使し、多様な関係者と積極的に関わろうとする資質を身につけるための教育」と県では定義しています。要するに、知識一辺倒ではなく、社会に出てから役に立つ教育を行っていこうと言うことです。

私が常に主張している教育観で重なる部分もあることであり、議会でも取り上げたいとの思いから現場の視察を依頼していました。

私が見学したのは1年5組の現代社会の事業における地方自治に対する取り組みです。クラスが5班に分かれて、地域の問題点と解決方法についてパワーポイントを用いてプレゼンテーションを行っていきます。見えづらい信号機や公園にある危険な木の問題等、身近な地域の問題について生徒自らが調査し、対応する役所の機関を調べるなどの成果を披露していました。

先生も教え方が巧みで、生徒の良さを引き出していました。県立総合教育センターの研究対象にもなっており、何名かの教育関係者の方々も見学に来ていました。

授業終了後、平成23年度県立深沢高校教育力向上推進事業公開研究授業並びに研究協議会にも参加をさせて頂き、校長先生、担当教員及び総合教育センターなどの教育関係者に混ざって、協議会で意見交換をさせて頂きました。

現場の先生方は頑張っておられます。非常に有意義な視察でした。

その後、県庁にトンボ帰りをし、当局との打ち合わせや様々な面談が山のように入りました。気づいたら七時過ぎ。これを書いている現在も仕事の終わる目途が立たずです。