神奈川県議会

朝五時に謎の電話が、、、⇒代表質問へ

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写真:代表質問の様子

朝五時、前大和市議の村上寛光さんからの電話で目が覚めました。

留守電に一言「なおさ~ん(少し福島なまり)、今朝の朝立ちは雨のために明日に延期になりました~。」

一体何のことか??と思ったら、通勤中の電車で今後は前大和市議の佐藤のぶよしさんに遭遇しました。

「なおっ(江戸っ子なまり)、それは次の日曜日にやるトークショーの告知だよっ!」

合点がいきました、どうやら次の日曜日にやるイベントの告知メンバーになっていたようです。寝耳に水でしたが、、、

イベントの内容は後述します。

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今日は代表質問でした。

録画中継が数日後に県議会のホームページにアップされるので、詳細はこちらをご覧ください。

1.税制改革について

2.神奈川県議会議員選挙等について

3.シチズンシップ教育について

4.行財政運営等について

5.知事の進めるエネルギー政策について

でした。

今回は、選挙の関係で以下の進展がありました。

・県知事・議会議員選挙の選挙公報のホームページ上の公開の実施

・立候補に関する方法を県のホームページで明記

選挙公報の枠の拡大を前向きに検討

また、論点をまとめていないのですが、様々な点で傾注に値する答弁もありました。

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しかし、一つだけ看過できないというか、大問題の答弁がありました。

被選挙権の行使に関して、「自分から情報を取りにいかないような熱意のない人間は、選挙に出る必要がない」旨の発言を知事が言い放ったので。

淡々と質疑を終えましたが、この発言には大きな失望と怒りを覚えました。

住民自治や地方自治を専門として研究してきた私としてこの議会への住民参画を妨げるような発言は、正直自治体のトップの発言としていかがなものかと思いました。

また、この発言に対して「そうだ」といったような野次を重ねる議員も一部いましたが、地方自治が何たるかを理解しているのかを私は見識を疑いました。

私は首尾一貫して、日本の地方議会の問題点の一つは住民自治に対する理解が非常に低いことであると訴えてきました。これらの研究を熱心にやっている識者からすると、このやりとりに大きな失望を抱くのではないかと感じます。

少し筆が熱くなりましたが、これは地方自治に関する根幹的なことですので触れておきます。

知事の突拍子のない答弁は時にウィットに富んでおり、個人的には好きなのですが、時々度が過ぎることがあります。今回のこの発言はまさにそれにあたると思います。

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傍聴者から汚いヤジが多いというご意見を頂きました。

初めて傍聴に来られた方もおり、驚かれたようです。

ぞれぞれの感じ方ですので何とも言えませんが、傍聴者のアンケートでもそのような意見があることも事実です。

私は野次のすべてが悪いとも思わないですし、的確な野次は場を盛り上げる効果もありますが、人を嘲笑するような程度の低い野次は避けるべきであると思います。

不快に思う県民がいる以上、この点は議会として真摯に受け止め改善していく必要があるのではないかと思います。

あとは、議会が議員同士で議論する場になればと思います。

野次で言いっぱなしにするのではなくて、考え方が違うのであれば、議員同士で議論し建設的な提案に変えていく方が県民のためになると思います。

今回は淡々と質疑をしたつもりでしたが、他会派の同期の議員が「菅原君は楽しそうだった」と言っていました。

そんなことはないんですけどね。

でも、やりがいはありました。

関わって下さった職員の方々にも感謝です。

ご迷惑をおかけした部分もあるかもしれません。

今晩は大好きな焼肉を同僚と食べに行きます。

明日からはまたフルパワーで走ります。

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前述したイベントです。

落選した前大和市議2名とのトークショーです。

日時:12月4日(日) 15:30から17:00(30分延長可)

場所:桜ヶ丘学習センター(103講習室 定員:60名)