デイタイムに県庁で仕事を終えた後、京都に向かいました。
夜は大津にて、議会・自治体関係者と意見交換の会合でした。
前日に全国最年少の女性市長が誕生しただけに、話題も自然とその話に。
大津市の幹部職員もおりましたが、新しい市長への期待は非常に大きいようです。
人事が要であるとは、会場にいた人間の一致した意見。
ところで、滋賀県知事と県都・大津市の市長が女性であることが話題のようですが、むしろ私には驚きはありません。絶対数としては少ないかもしれませんが、女性の首長はそんなに珍しくなくなっています。
私の知る限りでも、北海道、山形県、千葉県、大阪府、仙台市、横浜市とかなり大きな自治体でも女性首長が出た経緯もあります。
性別・年齢どうこうではなくて、「何をするか」に目を向けられるようになると良いと思います。
いずれにせよ、国際派弁護士出身の新市長に注がれる期待の眼差しは大きいようです。
現地での印象でした。