
奄美市内のコミュニティエフエムである、あまみエフエムを訪問。
災害時における取り組みを、2010年10月20日の実際の豪雨災害への対応を踏まえてヒアリングしました。
奄美大島のように比較的地域の繋がりが強い地域におけるコミュニティFMの役割を確認。
災害時には5日間に渡り、24時間放送体制をしいたが、24時間放送の認可を国から取得するためには12時間の自主番組を放送するという条件があるそうです。コミュニティエフエムの地域における役割を考えると、このような無用の参入障壁は撤廃すべきではないかと議論になりました。
ヒアリング終了後、大西一史熊本県議と下鶴隆央鹿児島県議とラジオ出演。
奄美大島の大和村と大和市の「まほろば連邦」の交流が話題に上りました。